大変強い味方だった日本政策金融公庫。
ただ、今年の3月から公庫全体で、
収益物件への融資が一気に厳しくなり、
特に融資期間は一律10年になりました。
その公庫の一部店舗において、
地方、築古物件に対して、
融資期間15年やさらに20年が出ているのを
確認しております!
日本政策金融公庫と言えば、
政府系金融機関で、
日本全国に支店があり、
支店や担当者にもよりますが、
アパート等の収益物件に対して、
対象エリアは日本全国、
築年数に関係なく融資期間最大20年、
無担保枠を組み合わせればフルローンで、
しかもいわゆる属性に関係なく
融資を出してくれるとてつもない
金融機関でした。
私のように高利回りを狙うものにとっては、
地方×築古
という他で融資が出ない物件購入に繋げられる
大変希少で貴重な金融機関になります。
…が、それは今年の3月まで。
金融庁、日銀が
金融機関のアパートローンの貸出残高が
増え続けていることを報告等するなか、
ついに日本政策金融公庫全体で、
収益物件への融資を締め付け始めたのでした。
その結果、出ても融資期間は10年と、
フルローンで借りると
とてもキャッシュフローが出ない、
事業として成り立たないレベルに
なってしまいました。
結果、不動産投資界では
「公庫は終わった」と言われていました。
もちろん融資は水物ですので、
時間が経てば、また変わるだろうとは
私は思っていましたが。
ただ、その“時間”は、
1年とか2年とか
少なくとも年単位だと思っていました。
が、なんと既に
最大20年の
融資期間を出している支店があります!
私は複数の不動産会社と
お付き合いがあるのですが、
今この融資期間を引き出せているのは
1社だけです。
他社に
「公庫で15年、20年出てるよ」
という話をしたら、
「その支店教えてください!」と
強くお願いされるくらいです。
なお、公庫の支店名を教えて欲しいという問い合わせにはお答え出来ませんのでご了承ください。その支店、担当者を見つけ出した不動産会社の営業努力の結果だと思いますので。不動産会社を紹介することは可能ですので、ご興味ある方は「初心者のための不動産投資個別相談」(リンク)をお申し込みください。
今、地方の築古物件を購入出来る方は、
現金を持っている方(現金買orトラスト利用)
くらいでかなり限られています。
つまり、そこには競合が少ない
“ブルーオーシャン”が広がっています。
この状況で、今回ご紹介した公庫長期融資や
他の金融機関から融資を引き出せる方は、
成功に近づけるかもしれませんね!
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